(改修)住宅の浴室改修工事(２件)

出雲市内にてお請けしました浴室の改修工事を２件ご紹介します。

いずれも在来工法の浴室を、ユニットバス（システムバス）に変更いたしました。

在来工法の浴室は個性的にデザインすることができる反面、工事に時間がかかります。

そのため住みながら行うリフォームの際には、お風呂が使えない期間が短くて済むユニットバスへの変更をお勧めしているのです。

条件が揃えば数日で工事が完了するのが、ユニットバスへの変更を行う最大の利点です。

また、在来工法の浴室からユニットバスへ変更すると、断熱性が良くなる利点もあります。

ここに脱衣所の暖房対策を合わせて行えば、冬場のヒートショックの不安が減りますよ。

（※ヒートショック・・・急激な温度変化が身体に及ぼす影響のこと。急に意識を失うなど、命の危険がある場合も。特に冬場の寒い浴室やトイレなどで事故が起きがちです）

【（１件目）工事前】

【（１件目）工事後】

【（２件目）工事前】

【（２件目）工事後】

在来工法の浴室は、タイルの目地などが掃除しにくく、一度カビがつけば除去に手間がかかります。

その点ユニットバスは（選ぶ素材にもよりますが）総じてお掃除がしやすいです。

また、気密性が高まるため保温性も高まり、かつ換気の効率も良くなります。

近年、浴室の広さに合わせて細かく調節することが出来る商品も増えてきました。

浴槽の大きさや壁の色など、様々な選択をして頂くことで、より「自分だけの」お風呂に近づけて頂くことも出来るようになってきています。

ご興味のある方は是非、お問い合わせください。