(施設新築:1)建物の解体工事が完了しました
出雲市内にある店舗と借家と児童クラブとが同居した、築60年以上の約70坪の木造建物の解体工事をしました。
建物はかなり老朽化していて、自然災害の多い近年の気候には耐えられない状況でした。
解体していくと、木の構造部分がシロアリ被害で腐っていて、とても危険な箇所もありました。
基礎部分はコンクリート(無筋)ではありましたが、昔の作りで不安定な状況でした。
無事解体工事が終わり、更地になりました。
同じ土地ですが、不思議なことに、建物がなくなると建物が建っていた時よりも狭く感じられます。
これから、子どもたちが利用する新しい放課後児童支援施設の工事が始まります。
新しい施設で子どもたちがすくすくと成長するよう願いながら、工事を行ってまいります。